復縁に2つの心理学を応用してみよう
心理学で相手の心を思うままに動かせる事ができます。復縁においてもしかり。
恋愛では、うまい駆け引きをする方が優位に立てるとよく言われています。
駆け引きイコール人間の心理を読み解いてうまく誘導するという事です。心理には一定のメカニズムがあり、復縁に心理学を応用すると、驚くべき効果を発揮します。
では、どのように相手の心を誘導していったら良いのでしょう。
1.終末効果を応用
終末効果をご存知ですか?
人間は、どんなに良い思いをしていても、最後の印象が悪いと、その最後の印象が残り、全てが嫌な事だったと認識してしまいます。
貴方が、彼女に与えた最後の印象は、いったいどのようなものでしたか?
彼女を傷つけ、たくさん泣かせたりはしていませんか?その記憶が最後の記憶なら、その記憶を楽しい記憶で上書きしてしまわない限り、彼女の気持ちは動きません。
そこで、終末効果を応用し、貴方の良い印象を彼女に植え付ける行動に出てみましょう。ここで大切なのは”意識”です。自分の思ったこと・感じたことをそのまま彼女に伝えるのではなく、「彼女が喜ぶことはなにか?」「彼女が良い印象になるにはどうしたらよいのか?」を考え・意識しながら連絡をしたり会うことです。
日本の古くからの言葉で「終わりよければ全てよし」と言う言葉がありますが、最後の記憶が「この人良い人だった」で終わっていれば、復縁をする時にかなり有利になるはずです。
そのため、彼女にしつこく迫ったり、復縁を受け入れられない彼女を怒ったりするのは逆効果ですね。彼女が喜ぶような、笑顔になれるようなメールを送ってあげてください。
2.顔が重視!?磨いて勝負!
アメリカの心理学者が面白い研究を発表しています。
女性が別れた相手と話しをする時、相手の声、顔、言葉のうち、どこに、どのくらい比重を持ってきているか、またその部分を見て好意を抱くかどうか、という研究です。
結果は、以下の通りです。
- 言葉・・・0.07%
- 声・・・・0.38%
- 顔・・・・0.55%
どうでしょう?驚きですよね。
女性は、貴方のかける言葉にでも、優しい声のトーンでも無く、注目しているのは、結局顔だったという事になります。
しかし、結果がこれだけはっきり出ていると、努力のしがいもありますね。
注意点としては、顔には表情も含まれます。鏡を見て決め顔をすることは誰にでも出来ます。ですが、彼女とのコミュニケーションになるとそうもいきません。自分が話している時の表情って、自分では分からない人がほとんどです。
ですので、鏡を見ながらどんな表情をしているのか、チェックしたり修正していく必要があります。大丈夫。今までやってこなかった分、最初は戸惑いますが、3日も練習すると誰でもある程度は出来るようになります。自分の変な癖が無いかしっかりチェックしましょう。
顔と表情に加えて、貴方が彼女の好きな服装で、好きな髪型をして会う事の方が、ずっと復縁に効果があるという事です。
さいごに
復縁に効果を発揮する心理学を二つ紹介しました。
彼女の気持ちを貴方が上手に誘導する事ができれば、復縁は成功したようなものです。
二つの心理学を参考にして、彼女の気持ちを再び是非ゲットしてください!
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