元カノと復縁するためのタブーをやっていませんか?
- 復縁したいけどなかなかできない。
- どうしたらいいのか全く分からない。
- でも気持ちは全然彼女から離れない。
という人がいます。そういうときは、逆に、何をしてはいけないのかを考えてみてください。
焦りは最大の敵
まずは、落ち着くことです。そして、自分のとるべき行動を整理すること。
女性から別れを切り出されるとき、必ずといっていいほど突きつけられるのが、「あなたは自分のことばっかり考えてる」「私の気持ちを無視してばっかり」といった「エゴイスト批難」です。
あなたにとっては寝耳に水かもしれませんし、「そっちだって自分のことばっかり考えてるじゃないか」と文句を言いたいところもあるでしょう。もしかしたら、最後の喧嘩のときに、売り言葉に買い言葉でそんな風に言ってしまった人もいるのではないでしょうか?
ただ、冷静に考えると、男性と女性とでは恋愛に置くウェイトが違うのに気付くと思います。女性の場合、付き合っている相手がいると、他の人との約束は後回しにしがちです。男性が友達や仕事を優先する気持ちは、頭では理解していても、自分に対するフォローがないと不満がたまってしまいます。
女性から切り出された別れというのは、たいていこういった小さな気持ちのズレから生まれたものです。復縁したいからといって、相変わらず自分のペースでガーッと攻め立てるのでは、相手の心は遠のく一方というわけです。まずは、頭を冷やしましょうね。
責めず、追わず、逃げず
復縁したいと思うのであれば、まず絶対にやってはいけないのが、相手に対する一方的な批難です。
「俺は傷ついた」「お前には呆れた」といった感情的な批難の言葉は相手の心には届きません。相手も既に十分傷ついているからです。そんなときに傷口に塩を塗るようなことを言われても、話をする気にはならないと思いませんか?「謝るなら考え直しても良い」なんていう一方的で俺様な提案も無意味です。
責めるのもダメですが、しつこく追いかけるのはもっとだめです。しつこいメールや電話を続けると、受信を拒否されるだけではなく、SNSなどでも関係を切られてしまうことになります。待ち伏せしたり、後をつけたりなんて、もってのほか。少なくとも、相手が落ち着くまでは、距離をとって見守るのが一番です。
一番してはいけないのは逃げること
復縁を考えているときに一番してはいけないのは、別の女性に逃げることです。
彼女との関係にきっちり終止符を打って、新しい恋人を求めるのであれば、それはそれで結構です。ですが、その気もないのに寂しさを紛らわせるためにだけ別の女の子と付き合ったり、元カノの気を引きたいがためにそんなに好きでもない女の子と付き合ったりするのは、絶対にやめましょう。
元カノだけではなく、もう一人の彼女まで傷つけてしまうことになります。そうなってはもう前の彼女と元の関係に戻ることは不可能です。
焦らず、責めず、追わず、逃げず、気持ちを落ち着けて、待ちます。
復縁を期待するなら、徳川家康の戦法のように「何もしない気持ちで」、ということですね。
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