元カノにデートのお誘いＯＫをもらう方法
別れてしまってから元カノをデートに誘ってもなかなかOKがもらえない、という方いらっしゃるのではないでしょうか。
あんなにお互い好きあっていたはずなのにこんなに距離が開いてしまった…というのは切ないものですよね。
今回は、元カノにデートに誘う時のコツをご紹介します。
デートに誘う時は無難な会話と場所で
場所
元カノをデートに誘うとき、思い出の場所へ行って復縁の話をしてしまいがちですが、まずは過去の悪い事をあまり思い出させるのはよくありません。
ご飯を近場で食べるということで誘ってみてください。気軽に入れるレストランなどは、あまり固くならずに話す事ができるはず。
また、短い時間ならお祭りなどに行っても良いでしょう。ほしいものを買ってあげたりして、つき合っていたときの良い思い出を彷彿させることで、元カノが少し懐かしく思ってくれるかもしれません。
時間
いきなり長い時間で設定したり、元カノの一日をつぶしたりするのはあまり良くありません。
相手があなたに対して「また会いたい」と思ってくれればいいわけですから、まずは短い時間で誘ってみてください。
楽しくなってきて「帰りたくない」と思ってもらえることで、また次のチャンスもしっかり訪れるからです。丁度楽しくなってきたころに、心を鬼にしてその日は解散にするのがミソです。
時間帯は元カノに合わせるようにしてください。相手が会いやすい時間で無理なくあなたに会ってくれることが一番いい印象を与えるきっかけとなるのです。
誘う時は簡潔に会いたいことを伝えるとベスト
まず、元カノをデートに誘うときにあまり使用したくないのが携帯メール。
メールは相手が気付かない事もありますし、無視していれば一生連絡は来ません。よって、電話か直接伝えられるのがベストです。
家が近ければ訪ねていって伝える事も可能ですが、玄関口で追い返されてしまったら今元カノはあなたに会いたくないと思っているかもしれません。
よって電話でも直接でも相手の出方を見て、会えそうもない雰囲気が出ていたら今は誘わないようにすることが大切です。追われると逃げてしまうのが女性心理です。
電話で伝える場合
あまり長電話はせず、会いたい事を簡潔に伝えると良いです。未練があることや復縁についての話をするということはまったく醸し出さず、ご飯を食べる程度にとどめておいてください。
この文言は大切です。
日程はしっかり相手にあわせる事が大切なので都合のいい日にちをしっかりおさえてあなたが空けるようにしましょう。
「今度昼ご飯行かない？」
「気になるお店があるんだけど、今度誕生日でしょ？一緒に買いに行かない？」
と決して自分が何かをしたいという気持ちを押し付けないように気をつけてください。
自分が時間つぶしとして、元カノと会っているのではないかと疑われてしまう可能性もあるからです。
電話をかけた最初の時は「元気？」などと雑談をしてから本題を切り出した方がいいです。
直接伝える場合
直接訪ねていって追い返されなかった場合はそこでデートの予定をきいてみましょう。このときも、
としっかり予定を聞いた方がいいです。また、会う場合はその場で話が弾む場合もあるので話題はしっかりデートにとっておきましょう。
そこでは約束をする程度で切り上げて帰ってくる事も大切です。
まとめ
元カノと連絡をとるときは自分本意にならず、しっかり相手の都合を聞きつつ、また相手の趣味等を考慮してどこに行くかを決めましょう。
一回つき合っているからこそ、話せる事もあるはず。離れている間にしっかり自分磨きもするようにしましょうね。
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