【失恋・復縁体験談】自分から振ったのに忘れられない!
※この記事は失恋・復縁に関する体験談です
僕と彼女は、バイト先で知り合いました。
彼女はとても働き者で、前向きな女性でした。彼女に告白されたのは、バイトを始めて半年ほど経った頃でした。
その子とは、本当に仲が良くて、映画の話や、音楽の話題など共通するものがたくさんあり、バイトが遅くまで長引いた時は、快く家に泊めたりしてくれていたほどの仲だったのです。
何度もその子の家に泊まったりはしたけど、○○関係を持つ事は1度ありませんでした。(あっ。酔っ払っちゃった勢いで1度だけキ○はしました。)
その子にある日突然告白されたのです。
絶対に嫌いじゃない。むしろとても仲良くて大好き・・でも、それは友達としての大好きで、女性としては少し違うのかなと、いきなりの告白で動揺してしまったのか、僕は自分の気持ちが瞬間的に分からなくなってしまったんです。
結局、僕はその告白を断ってしまったんです。「僕は友達として君を見てるよ」って。
あまりに、気が合いすぎて、同姓同士の付き合いのような感覚で居た僕は、彼女の告白を上手く自分の心で処理する事ができなかったのかもしれません。
3か月後、その彼女に彼氏が
その告白から3ヵ月後、彼女に彼氏ができました。
彼氏ができた彼女は、日に日にとても綺麗になっていきました。
髪型も、肌の質も、どんどんつやっぽくなっていって・・・。
彼氏と二人で出かけた仲よさそうな写真を僕に当たり前のように見せる彼女。
その時、僕は気が付いたんです。彼女に嫉妬している僕の本音に。
そして、同時に、僕がどんなにおろかだったのか思い知ったのです。
本当に、愚かな馬鹿野郎です。
なんであの時に、僕の本当の気持ちに気が付かなかったのかと、何度後悔しても彼女はもう違う人の物になってしまっている。涙が止まりませんでした。
確かにあの時、動揺して彼女を振ってしまった僕が居ましたが、あんなに仲が良く楽しくいられる人は彼女しかいないと後悔の念が次から次へと押し寄せます。
僕が、あの時はっきりした態度を表すことができなかったのは、恋愛という事に不慣れなため、恋愛感情と、友情をごっちゃにしてしまった結果だと思います。
僕は、自分の気持ちが抑えきれなくなり、彼女に告白しました。
でも、もう時すでに遅しですよね。
彼女には、大好きな彼氏がいる。いまさら僕が告白したところでこの気持ちが届くはずもないのです。
でも、我慢ができなかった。自分の気持ちが本当に抑えられなかったのです。こんな事は初めてでした。案の定、彼女には振られてしまいました。
「どうしてあの時・・」と悲しそうな顔はされましたけど。
そして、これから
僕は、諦めません。必ず彼女を自分に振り向かせると心に誓いました。
振って振られてもうよくわかんない状態になっていますが、今なら冷静に自分の気持ちも彼女の気持ちもしっかりと考えられると思います。
しばらくは、僕はおとなしくしていますが、折をみてもう一度告白してみるつもりでいます。
何年かかっても、僕と彼女が友達でいるかぎりチャンスはあると思っています。
僕のような経験をしている人にも、言いたい。
絶対に諦めたらだめだと思う。そこで話が終わってしまう。
物語の続きは、自分で切り開いて行くものだと僕は思っています。
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