別れを説得するのは、復縁にとって有利?不利?
「別れないでくれ!」と彼女を説得するのは、未練がましく見えて復縁に不利なのでは?と思う人が多いのではないでしょうか。
実際は別れを説得するのは、有利に働くケースと不利になるケースの両方があります。
彼女の気持ちや心理状態を見極めて、適切なタイミングで引き止めてないと彼女の気持ちはあなたから離れてしまいます。
今回は、別れを説得すべきケースとそうでないケースについて実例をあげてお話します。
別れを説得することが、復縁に有利に働くケース
彼女が感情的になって別れた場合は、「別れないでくれ」と説得してください。喧嘩になってしまった時の彼女の「別れる」という言葉は、真意ではないことが多いからです。
「なんでそんなこというの?」「こんなに苦しい恋愛はもうイヤ」という彼女の心の叫びが、「別れる」という言葉に集約されているだけなのです。
論理的な話し合いが苦手な人や、若い女性によく見られるケースです。彼女の本音は、あなたと良い関係性を築きたいということに尽きます。
いったん冷却期間を置いて、彼女が冷静になったタイミングで「やっぱり別れないでおこう」と説得しましょう。
彼女も「別れる」と言った手前、引込みがつかなくなってなっているはずです。あなたの方から「やり直そう」と折れてあげると、自然な形で復縁することができます。
別れを説得しない方が良いケース(1)
彼女とよく話し合って別れを決断し、別れた時点と状況が何も変わっていない場合です。
具体的には、仕事によるすれ違いの結果、彼女とよく話し合って別れたケースが考えられます。また、彼女が理性的な性格で、話し合いによって物事を決めることを好む人物の場合も不利に働きます。
このような場合、彼女が別れるまでよく考えて、冷静になってから結論を出しています。
彼女の気持ちはすでに固まっているので、別れの説得はうるさがられるだけという不毛な結果に終わりがち。「2人でちゃんと話し合って決めたよね?」と、彼女にうんざりされてしまう事も多いはずです。
どうしても復縁したい場合、仕事などの状況が大きく変わったタイミングで連絡するようにしましょう。
別れを説得しない方が良いケース(2)
あなたの浮気によって彼女が去ってしまった場合、説得が逆効果になります。
「もう浮気はしない」「本当に好きなのは、お前だけ」という言葉は、嘘だと思われます。浮気グセは簡単に直らないことを女性は知っているので、簡単には許してもらえません。
あなたの浮気による別れの場合、説得ではなくひたすら謝るようにしましょう。説得は「言い訳がましい」「浮気を反省していない」と思われることが、ほとんどです。
「俺が悪かった」「ごめんなさい」と頭を下げ続けることで、許してもらうようにしてください。
大切なのは「大人になること」
復縁において大切なポイントは、あなたまで感情的にならないことです。別れはあなただけの責任ではなく、彼女にも悪いところや非があることが多いはずです。
しかし、責任のなすりつけ合いや口論は、復縁を遠ざけるだけです。
彼女と再びよりを戻すためには、あなたが大人になって冷静に彼女に接するようにしましょう。
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