元カノとの気まずい空気を解消する言葉
元カノと別れてからいざ会う事になったとき、会話が見つからない・・・という方いらっしゃると思います。
気まずい空気になってしまったとき、余計に彼女を褒めようとして余計な事を言ってしまったり、空回りしてしまうこともよくあると聞きます。
そんなとき、どんなふうに気まずい空気を解消すればいいのでしょうか。今回は、その方法についてご紹介していきます。
気まずくなるのは圧倒的に会話が無いとき
実際、久々の再会に緊張してしまいどんな話題から振ったらいいのか分からないという方もたくさんいらっしゃいます。
そんなとき、まず伝える事は「ありがとう」の気持ちです。
どうしてもつき合っていたころは会える事が当然だったりして、なかなか会えた事への感謝の気持ちというのは口にしないかもしれませんが、こうやって離れてしまって初めて気付いた彼女の大切さがあるのなら、ぜひ
という言葉を添えましょう。
あなたが先にきた場合
という一言は女性にとってキュンときます。
ゆっくりで大丈夫、という安らぎとやさしさを同時に感じてもらえるからです。
元カノが先に来ていた場合
「本当に遅くなってごめん！待っててくれてありがとう」
時間を守っていても、相手に多少なりとも待たせてしまったことは謝った方がいいです。
そして、待っててくれた事への感謝の気持ちも伝えましょう。
会話は出だしが大切。ここからリラックスした気持ちで会う事ができれば必然的に会話も弾んでくるはずです。
会話が途切れてしまった時のお助けトピック
最初から全く話題がなく、気まずくなってしまったり、最初は会話が弾んでいても、やはり時間が経つに従ってどうしても気まずさができてしまったりいろいろなパターンがあると思います。
また、過去のことを思い出して不穏な空気になってしまう事もあります。そんなときは、どのような会話を投げかけるといいのでしょうか。
最初から会話がない場合
近況を聞くのが一番早いです。そのときに積極的に話しをしてくれる場合はまだあなたと話したいのかもしれません。
もし「普通」「別に」という回答が返ってきてしまうのであれば、少しヨリを戻すには時間がかかりそうです。あなたといて居心地がいい、と思ってくれる事が一番ですから。
別れてからの生活を聞くパターンです。その回答によって「すごく楽しい！」というのであれば、これから時間がかかるかもしれませんし、「なんか寂しい」というのであれば、ヨリを戻せるのも早いでしょう。
最初は会話があった場合
つき合っていた頃の事を聞く
もし、元カノと話が弾んでいたのであれば過去の事を聞くのもアリです。思い出話が空気的に難しいとき以外であれば、
- 「あの花火大会きれいだったね」
- 「あの時の記念日なにやったね」
など、思い出話に花を咲かせるのもいいでしょう。そのとき、気をつけたい事はヨリを戻したいことを全面に押し出してはいけません。
元カノの様子を見ながら、懐かしんで名残惜しんでいるのであれば、つき合っていた頃の日々がいかに楽しかったか、癒しだったかを相手の口から聞けるといいです。
「あのときどう思った？」というふうに聞くと、その時の楽しかった思い出を口にする事になります。
人間口に出したものは、本心になると言われているので“また一緒になりたい”と思ってもらえる心理にさせるわけです。
まとめ
いずれにしても、相手がいることへの感謝の気持ちや安らぎを伝えられるようにして、あまり深い別れの原因や短所などに踏み込まないことが大切です。
もし気まずくなってしまっても、決して焦らず彼女の気持ちを聞くスタンスは崩さないようにしましょう。
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