元妻へ復縁したいと伝えるにはタイミングが全て
復縁を目指す過程で大事なのは、いかにして、「元夫」から「友達」へ、そして「友達」から「彼氏」に昇格するか。
破局直後は怒って電話にも出てくれなかった元妻に、まずは「友達」からやり直すことを承諾させなければ始まりません。
ここまで持ち込めたら、実のところ、90%成功したようなものです。ただし、ここで手を抜いては「友達」で終わってしまいます。どんなことでも、肝心なのは仕上げの一筆です。
復縁したいと伝えるにも、タイミングを逃さないようにしましょう。
「友達」に戻った利点を生かせ!
「友達」までこぎつけたのなら、相手の状況を把握できるはず。これを生かさない手はありません。
あなたとしては、彼女に新しい彼氏がいるのかどうかが何より気になるところでしょう。が、そこをダイレクトに訊いてしまうと、女性としては、何だか軽く見られているようで面白くないものです。
あなたっていつまでたってもそんなことしか考えてないのね、と思われてしまうと、昇格は遠ざかってしまいます。
彼女側から破局を言い渡された場合、たいていその理由の一部、あるいは中心に、「私のことをちゃんと考えてくれてない」という一節があったはずです。
女性は一般的に結婚生活においては男性より辛抱強いものなんです。女性側からきっぱりした別離が告げられたということは、あなたは気づいていなくても、余程我慢ならないことがあったと考えるべき。
そして、男性が気付かない「我慢ならないこと」の第一位が、「私のことを考えてくれない」なのです。
変わった自分をアピールすべし!
無事「友達」の座まで戻ることができたら、「友達」に戻った利点を最大限に生かし、新しい自分をアピールしましょう。
要するに、妻としてではなく、一人の人間としての彼女を気遣える自分を見せる、ということです。
離婚に至った女性は、たいていの場合、自分を家庭の一部としてしか見ない夫に幻滅しているので、「変わった自分」のアピールはかなり効きます。
訊くべきは、彼氏のことではなく、彼女のこと!
暫く離れていた間に、彼女の身の回りにもいろいろ変化があったはずです。
「俺と別れていた間に彼氏とかいたの?」と訊くかわりに、「何か変わったことあった?仕事、上手くいってる?(子供がいれば)子供たちは?」と訊くことから始めましょう。
一緒に暮らしていた頃、彼女が悩み事を口にしていたら、そのことをさり気なく尋ねるのも大切です。
忘れてはいけないのは、一度別れたということは、以前付き合っていたときの自分は完全に気に入られていなかった、ということです。
交際が再開したことに満足せず、良い方に変わった自分をアピールし続けないと、最後の10%はいつまでもクリアできないと思ってください。
勝負は、詰めが大事ですよ。
一人で抱え込むと悩み続けるだけで解決へたどり着くことは無い
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