女性心理を上手に掴む3ステップ方法
絶対に言ってはいけない言葉は 「分かってるよ」です。
女性に対していってはいけない言葉は結構たくさんあります。デブとかブスとかいった容姿に関する悪口もそうですが、実家の悪口なども、永遠に縁を切りたいのでない限り、厳禁です。
付き合いが深くなってきた彼女や奥さんに一番言ってはいけない言葉は、「わかってるよ」です。うるさいなぁ、何度も聞いたよ、と思っても、「わかってるよ」というのは、禁物。
だって相手は、あなたが分かっていないと思ってるから言っているんです。それを話す前から、「分かってる」と言われたら、「黙れ」と言われたのと一緒です。女性はコミュニケーションの動物です。黙れと言われては、一緒にいられませんからね。
女性との関係を平和に維持したいなら、地雷になる言葉は慎みましょう。
女性心理をつかむための3ステップ
では逆に、女性のハートをつかむにはどうしたら良いのでしょう?
女性のハートをつかむには、まずはとにかく、「聞く」ことです。そして、相手の言ったことを「覚えておく」。あとは、要所要所で相手を「褒める」。これだけでOKです。聞く、覚える、褒めるの三つが完璧にできれば、付き合っていても、結婚しても、円満な関係が築けます。
ところがこれがなかなか難しいんです。
ステップ1:聞く
まずは、「聞く」こと。
持てるコツとして度々ご教授しているんですが、とにかく、女性の話をちゃんと聞ける人は、女性のハートをがっしり鷲掴みにすることができます。
何しろ、男性に対する女性の一番の不満が、「話をきいてくれない」なんですから。中には、「ちゃんと聞いてるのにモテません」と文句を言ってくる人もいるんですが、それは、聞いているアピールができていないんです。話を聞いているときには、きちんと相槌を打つだけではなく、反復したり、問い返したりしましょう。
外国語の堪能な男性には、女性にもてる人が多いんですが、これはカッコいいからとかそういった理由ではなく、外国語の習得の際に、聞いた言葉を反復する練習をさせられるからです。この辺りは、ぜひ真似してみてください。
ステップ2:覚える
「聞く」ことができたら、次のステップは、「覚える」です。
覚えておくのは、彼女の言葉の端々。どんなことでも構いません。「これかわいい」といったものや、「私、何々が好きなの」といったセリフを覚えておきます。
そして別の時に、「これ好きだったよね?」と伝えれば良いんです。「それ」がどうでもいいつまらないことであればあるほど、そんなことまで覚えていてくれたんだなぁ、と女性はうれしくなるものです。
ステップ3:褒める
そして最後。一番難しいのが、「褒める」こと。
褒めるといっても、適当に「きれい」「かわいい」と言っていればいいというものではありません。褒めてほしいときに、褒めてほしいところを褒めてもらって、初めて女性は喜ぶのです。的外れな褒め方は逆に女性を怒らせます。
たとえば、彼女が同僚やライバルに仕事などで差をつけられたときなどは要注意。内心の嫉妬心を抑えながらライバルの昇進記念パーティーに出かけようとしているときに、「○○は脚がきれいだね」と言っても喜ばれません。
逆に、「あなたっていつも私の脚しか誉めないよね。私って脚しか褒めるとこないの?!」と八つ当たりされてしまったり。落ち込んでいるときに的外れな褒め方をしたりするのは一番ダメなんです。
そんなことが続くと、「あなたは全然私の気持ちを分かってくれない」といわれることになりますよ。お気をつけて。
まとめ
女性心理を上手につかむ3ステップをご紹介しました。
「聞く」「覚える」「褒める」と一見簡単そうなことですが、意外と多くの男性は出来ていません。この3つをどれだけ出来るかが、女性にモテたり上手く付き合えるかのカギになる部分です。
今は出来ない人でも、日々の訓練や習慣づけしていけば自然と出来るようになる日が来ます。少しずつでも良いので、「聞く」「覚える」「褒める」を意識して生活してみてはいかがでしょうか?
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