複雑な心理、振ったけど好きなままでいる状態とは
付き合い続けることができない状況に陥って相手を振る場合、振ったけど好きなままでいることが多いです。
相手に対しての感情よりも、現実的に付き合い続ける大変さが勝ってしまった例です。
とりまく状況や環境で別れることになった例もあれば、相手の素行、例えば浮気などが許せなくて振ったケースも多いです。
気持ちが離れたわけではなく振ったけど好きな状態ですから、振った側も失恋した精神状態に陥ります。
ケース別にどのような例があるか解説しましょう。
相手が離れた場所に行く
遠距離恋愛が無理だったケースです。
仕事の都合や家庭の都合で相手が遠いところに行ってしまう、遠距離恋愛はどうしてもしたくないので、別れることにした例になります。
別れを告げることにした彼女は継続した関係を希望していることもありますし、年齢や状況によってはついて来てほしいと希望していることもあります。
それでも自身が抱えた状況や環境を変えることができないので、別れを選択することにした状況です。
相手が浮気をしてしまって許せなかった
相手の浮気が許せないのは好きだからです。
こちらの気持ちとは裏腹に相手が浮気をした、あるいは男友達と遊んでばかりで、諌めても聞いてくれないから別れたケースです。
根底には恋愛関係に対する考え方の違いがある場合があります。
状況としては振ったわけですが、相手の行動に起因するものですからとても悔しい思いでいっぱいです。
さらに、この状況で相手が別れたくないなどと言ってくることもあり、とても混乱した精神状態に置かれることになります。
実は自分は二股の相手だった
悪夢のようなケースです。振ったのはいいけれど、相手にはもともと他に恋人がいることになります。
最初からこちらが不利な状態、むしろ相手の本来の恋人に対してとても失礼な状態、もてあそばれた気持ちが多く、心に深い傷を追うことになります。
運が悪かったと諦めるしかありませんし、例えもう片方の男性と別れてもらったとしても、また同じことが繰り返される可能性がとても高いので、別れる選択は正解です。
復縁した方がいいか迷う
好きなままなのですから当然です。ただ、振っておいて自分から連絡を取るのはおかしいのではないかと考えてしまう方も多いです。
状況から言えば、これはどのような選択をしても正しいです。
どうしても付き合い続けることができない状況なのであれば復縁は考えられないですし、自身の気持ちひとつで解決することなのであれば、気持ちの整理がつけば復縁を考えるのが自然です。
相手の気持ちも大切
どのパターンにしても、相手に対しても深いダメージを与えています。
相手の行動が原因なのであれば、その行為を悔やむことになりますし、環境や状況に起因するものならそれを恨んでいます。
互いの気持ちが重なるだけでは成立しないのが恋愛関係ですから、さまざまな状況があって当たり前です。
そのひとつひとつの経験で、人は成長していくものです。
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