自分から振ったのに後悔してしまう場合の対処法
男は理性的、女は感情的と考えているのであれば、まったく逆です。
センチメンタルに見える女性でも実はとても思慮深く、先のことを考えています。
一方で男性が現実的な選択だと考えていることは打算でしかなく、意味のないことである可能性があります。
だから、自分から振ったのに後悔します。
自分から振った事実は消せませんし、後悔してもどうしようもないのです。
今回はどうしても気持ちが収まらないときにどうしたらいいかを解説します。
彼女がいたときにできなかったことはないか
付き合っているときに遠慮していたことはないでしょうか。恋人関係といっても所詮は他人です。
価値観も好みも違います。元カノと付き合うにあたって譲っていたこと、我慢していたことを思い出してみてください。
それが本当の自分である可能性があります。
自分が本当に好きだったこと、本当にやりたかったことがあるのであれば、別れた今となっては何でもできます。
そう考えると前向きになれるものです。
友達に会ってみよう
あなたは寂しいだけの可能性があります。
未練ではなく、頼れる誰かがいなくなってしまったことに対しての喪失感があるだけの可能性があります。
そのような場合は、誰か親しい友だちに会ってみてください。
自分を支えてくれるのは彼女だけではありません。周りには他にもたくさんの人がいて、さまざまなことを教えてくれます。
さまざまな相談に乗ってくれます。
自分がひとりになってしまった気がするから、寂しいだけである可能性が高いのです。
実家に帰ってみよう
気持ちをリセットするためには実家はとても有効です。
子どもの頃過ごした家、両親、兄弟、実家はいつでも帰りを待っていてくれますし、家族はいつまで経っても家族です。
昔の思い出に浸りながら、今後の自分の進むべき道を見つめなおす時間も大切です。
親は必ず自分よりも長く生きています。
思い切って相談してみると、案外的を得た答えが返ってくる可能性もあります。
お金の計算をしてみる
彼女と別れたことによって貯金ができる可能性があります。
人生お金がすべてではないのですが、最終的に頼れるのはお金です。
恋愛関係のなかで無駄に浪費してしまっていた部分もある可能性があります。
将来設計と共に、貯金の計画などを立てるとひとりでしっかりやっていこうという気持ちになれることもあります。
ひとつ大人になったと感じることもできます。
しっかり仕事をして、貯金をして、将来家族を養うと考えることができれば成長している証拠です。
まずは自分に正直な行動を
どうしても忘れられない場合は、なりふり構わず謝ってみてください。
別れたのは間違いだったと告げるのです。彼女に気持ちがある場合はそれで解決することもあります。
連絡が取れない場合は友達を頼るなどします。
彼女が怒っている場合は時間を置きます。
このような間違いは男性の方が起こしやすいもので、一旦別れたけれどやり直したケースはたくさんあります。
どうしても気持ちが離れない場合は、その心に正直になることが大切です。
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