元妻への未練の見せ方
元妻に未練たらたらの男を「かっこいい!」って思う人、いますか?
いませんよね。
男なら男らしく、別れた後はスッキリさよなら、そうはいかないというなら、せめて溢れる未練を抑えて背中で泣けよ、と言いたくなるのが人情です。
特に日本人は、往生際の悪い男を嫌います。元妻・大桃美代子さんへの未練をツイッターで延々と吐露する前夫山路氏のイケてなさに、目を背ける人も多いのではないでしょうか。
問題はサジ加減!
ところが、女心はそんなに単純なものではないんです。周りからみると「みっともない」と見える未練でも、見せようによっては別れた元妻の気を引くことがあります。
なんといっても、一度は縁あって付き合っていた二人ですから、他人には分からない機微があるものです。復縁したいと思うなら、この機微を見逃す手はありません。
実際、別れた夫や恋人から見せられたちょっとした未練にほだされてよりを戻し、結果、復縁した、というカップルもたくさんあります。
女性は「かっこいい」男にだけ惚れるわけではありません。時に見せる「弱さ」も女性の心をひきつけます。惚れ直させる時も同じ。大切なのは、見せ方。そして、程度なんです。
未練のチラリズム 「タラ」はOK、「タラタラ」は厳禁!
では、どうやって見せるのか?
かつて一緒に暮らしたあなただからこそ分かるタイミングというものがあるはず。もし、全然分からないのであれば、「とりあえず」よりを戻しても無駄です。まずは彼女を理解することから始めてください。
そのタイミングをつかんで、ここぞというときに、チラリと未練を見せます。タラタラは厳禁。男の未練は、チラリと見せるか、せいぜいタラリとこぼす程度にとどめること。
サジ加減を間違うと、ドツボです。イマドキのツールでいうと、ツイッターなどでダラダラ意味ありげなことを呟き続けるのは、逆効果以外の何物でもありません。
押しも大事、引きも大事!
まずは、急に思いついたように、昔一緒に遊びに行ったときの写真を「整理してたら出てきた」と送ってみせ、「元気?元気だったら嬉しいんだけど」と一言添える程度で様子を見てみましょう。
無視されたり、「はぁ?」といった冷たい返事がくるようなら、いったん引くこと。復縁に焦りは禁物です。なんといっても、一度壊れたものを元に戻そうというのですから、強引なやり方をすると元も子もなくなってしまいます。
未練を見せるにしても、相手が引かない程度に、「チラリ」「タラリ」と見せて気を引き、相手がこっちを向いたと思ったら、押したり引いたりしていきましょう。
周囲から注目を浴びるような、タラタラとした未練を垂れ流すのは厳禁ですよ。
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