元カノと復縁するための言葉の使い方
元カノと復縁するためにいろいろ自分磨きをして変わろうとした結果、徐々にメールの回数も増えてきて会えることも増えてきたとします。
そんなとき、復縁するためにはどのような言葉を発したらいいのでしょう?
今回はその言葉を伝授します。
追われると逃げたくなるのは女性の心理
どんなに好きな人でも追われているとどこか怖かったり、恐怖を覚えたりと何かしら負の気持ちが湧き上がるものです。
よって、自分が追う人間ではなく、追われる人間になればいいのです。ポイントは二つ。
1.余計なことは言わない
たとえ相手のことをすごく愛しく思っているとしても束縛するような「どこへでもついていきたい」「どんなときでも一緒にいたい」という言葉はNGです。
不必要に相手のことを思っているような発言をしてしまうと煙たがられるどころか、相手に対して求めることもなくなってしまいます。
たとえば、食べ物が目の前に不自由なくある生活と、ない生活では後者のほうが「ほしい」という欲求が湧いてくるのと一緒です。追われる人間になるためには、しっかり相手のことを考えているけれど、自分は一歩引くことが大切なのです。
2.不必要に連絡はしない
いつも連絡が来ていたのに、最近は減っている、というような変化はあまりよくありません。
最初に不必要に連絡をしていたせいで相手が「もう自分のことはどうでもよくなったのかな」と思ってしまう可能性があるからです。
よって最初からあまり連絡はとりすぎない方がいいです。自分が必要なときに連絡して、相手でメールが終わるようにします。
すると、相手が「メール返ってこないな・・・」と思って少し寂しくなるときがきます。そこまでぐっと我慢するのです。
そのときに気をつけるべきなのが相手と復縁したいと思っている間は自分の趣味や磨きたいことに力を注ぎながら、友達と遊ぶことです。
自分がしっかり変わることをアピールすべく、SNSなどには自分磨きの記録や友達と遊びに行ったことなどをしっかり書いていくことが大切です。相手が見ているのならば、そのような変化にも興味がわいているはず。
最後にかける言葉はシンプルなものがいい
会って楽しく過ごしたあと、少し名残惜しくなっているとき間違っても
「ホテル行く?次はどこ行く?」
と次の約束をしてはいけません。
相手に追われる存在になるためには、次がいつになるかわからない、と濁しておくといいです。
「新しい二人でまた一緒になりたい」
この一言は、過去に戻るということをまったく払拭した言葉になります。
どうしても「もう一度やり直したい」と元カノに伝えてしまいがちですが、実はこの言葉はNG。
過去になんらかの嫌な理由があって別れてしまったならば、それをまた繰り返すということになりかねないからです。「またあんな思いをしなければいけないのか」と思ってしまう場合もあります。
よって、これから新しい人生、生活を二人でつくっていきたいと約束したいことを伝えるといいです。
「過去どんなことがあったとしても、今の自分には隣にいる〇〇が支えで、一緒にいてほしい人に変わりはない。失った信頼を取り戻せるように、努力する。大切にする」
この言葉は過去のことをしっかり受け止めつつ、それでも自分には相手が必要なことをしっかり伝えます。
相手にどれだけ必要とされているかはわからなくても、自分がしっかり相手に真摯に向き合うことを約束します。あとは態度で示すだけです。
相手があなたを信頼するかどうかは、あなたがしっかり元カノのことを大切にするかにかかっています。
おわりに
決して独りよがりにならずに、自分の気持ちよりも相手の気持ちを大切にして、正直な思いを伝えてくださいね。
復縁のための言葉は、一言一言が大切です。消耗品のように使ってはいけません。
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