元カノとの会話が広がる上手な話し方
人は誰でもいろいろな人と出会い、付き合い、時間を共にしていくわけですが、なんらかの理由があって別れてしまうことも多々あります。
別れてしまってからやはり恋しくなってしまい、今までどおり会話をしたい。
そんな声にお答えして、今回は元カノと会話が広がる話し方やコンタクトの取り方をご紹介します。
ファーストコンタクトの仕方
元カノに会うためにコンタクトをとるときは、メールや電話、SNSなどさまざまなものを使うと思いますが、それぞれのコンタクトの仕方に注意点があります。
メールやSNSの場合
メールやSNSを使ってコンタクトを取ることが多いと思います。そんなとき注意する点があります。
それは、
ここの部分を念頭においておいたほうがいいです。また、アドレスを変えている場合は必然的にメッセージも届かないので、メールが返ってきてしまったら、しばらくは連絡をとるのをひかえたほうがいいでしょう。
あなたを避けてアドレスを変えた可能性もあり、すぐにあなたが友達にアドレスを聞いてメールしてしまったら、ストーカーのようになり、相手に良くない印象を与えかねません。
電話の場合
このやり方は基本的に交際時に電話で多く連絡をとっていた場合のみ使える手段です。
メールなら話せることが電話では余計話せなくなってしまったり、相手が恐怖を感じる場合があります。
電話でコンタクトをとる場合は、決して「会いたい」という気持ちを伝える前に、自分の足りなかった点やこれからどうしていきたいかをしっかり伝えた上で、約束にとりつけるといいでしょう。
会うときの注意点（場所、時間など）
実際会うことになった場合、まず場所で避けたほうがいいところはあなたが行きやすいと思っている場所や中間地点です。本当によりを戻したいのであれば、彼女の家の最寄り駅くらいまでは行きましょう。
また、時間は早すぎず、遅すぎない時間がおすすめです。お昼くらいに会って一緒にランチをしながら話し、１時間半から２時間程度で解散するのがいいです。
だらだらと長くいたりするのは逆効果。話したい気持ちもわかりますが、相手が少し「さみしいな」と思うくらいの短い時間がいいのです。
話題は主に近況から始まり、いきなり本題はタブー
基本的に、会って話す場合は相手もあなたも気まずいですよね。そんなとき、いきなり「よりを戻したい」なんて言っても気持ちが追いつかず失敗する場合が多いです。
そんなときのポイントは、
ということ。声のかけ方は以下のとおりです。
- 最近仕事（学校）どう？何をやってるの？
- 飼っているペットの様子はどう？
- ピアノ（習い事）最近どう？
相手が一言でもふたことでもしっかり話してくれ、だいぶ打ち解けてきたらいいです。
基本的には相手が話したことに対して１つ以上は質問すること。相手の話に興味を示しているということにもつながります。
そのあと、「1日の中でこれくらい君と過ごしていた時間が必要」ということを伝えましょう。
言ってはいけない言葉
以前に戻りたい
これに関しては、あなたが行ったことに対して不満をもって別れてしまったならば、過去と何も変わらない、反省していないと相手が感じてしまう可能性があります。
「〇〇を直して、こうしていくから、また新たに付き合って欲しい」などという文言を言うといいでしょう。
キミも〇〇が悪かったから・・・
関係を修復しようと思っているのはあなたなのですから、自分に否がないとしても相手のせいにしてはいけません。
このあとどっかいこう
→前述したように、久々にあった場合は相手に少しさみしい思いをしてもらって、「また会いたい」と思わせることも大切。
ここはぐっとこらえて、おとなしく帰りましょう。
まとめ
いかがでしたか？以上のことを気をつけていけば元カノもあなたの話を聞いてくれるでしょう。
また、100％彼女の言い分をしっかり聞き、これからどうしていきたいかを明確化していくことで彼女も安心して話ができるはず。
ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。
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