再婚は復縁のゴールではない!
未婚の女性が結婚式を結婚のゴールと「誤解」していませんか?
不本意な別れを突き付けられて離婚した男性は、復縁再婚をゴールにおきがちですが、これも誤解です。
男子力養成サイトの説くままに男を磨いて、優しい言葉をささやけば、恋人の座には戻れるかもしれませんが、一度生活を共にした元女房殿の目はそんなに甘くありません。
付け焼刃のメッキはすぐに剥がれてしまうということです。
万一再婚にこぎつけたとしても、無理して繕った自分は、再び結婚生活をする中で必ず剥げ落ちます。
そして、一度丁寧に繕った分、二度目の破局は決定的だと思ってください。結局この人はこの程度の人なんだ、と思われたら、次の機会は永遠に訪れません。
無理のない自己改革を目指せ!
では、どうすれば良いのでしょう?簡単なことです。
メッキで武装せず、中身から詰め替えるのです。その手始めとして、まずは離婚に至った過程を見直してみてください。出来ますか?これは、口で言うほど簡単ではないですよ。
復縁したい、元妻とよりを戻したい、と訴える人は多いのですが、実際に、「ではまず、離婚に至った過程を話してください」とお願いすると、適当に端折ってしまう人がほとんどなのです。
あるいは、「ちょっとした行き違いで」とか「誤解がもとで」などといった中身のない言葉で誤魔化そうとします。
「原因は大したことじゃないんです。もう一度話し合えば分かるはずなんで、再会する方法だけ教えてください」なんて言う人がいます。こういう人は、まず絶対復縁できません。根幹を見ていないからです。
妻側からの「離婚原因」を考えてみるべし!
間違いなく言えますが、別れを切り出したほうは、離婚の原因を「ちょっとした行き違い」とも、「単なる誤解」とも思っていません。「大したこと」があったから別れを決意したのです。
むしろ、「大したこと」を「ちょっとした行き違い」、「単なる誤解」で片づけようとした姿勢が引き金になっているケースもあります。
厳しい言い方ですが、あなたが「ちょっとした」ことだと思ったことを細部までしっかり思い出して、何がどう悪かったのかを理解しない限り、相手があなたを見直すことはないのです。
本当に復縁したいのであれば、離婚に至った経緯を、自分の経験からではなく、妻の側にたって考えてみてください。
考えることを怠けるな!
別れを突き付けられた現実が、甘い思い出なわけはありません。面倒くさいステップはすっ飛ばして、積極的な動きに出たい気持ちも理解できます。
が、本当の復縁を目指すなら、離婚を決意するに至った彼女の気持ちを理解することから始めましょう。
「女性は何を考えているか理解できないのが当たり前。とりあえず、何とか機嫌をとってよりを戻せば何とかなる」
そんな風に考えている間は、一生何ともなりませんよ。
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