復縁結婚はうまくいくのか?成否は「理由」次第
復縁婚の成否は「理由」次第です。
一度離婚した人と復縁して結婚した場合、うまくいくかどうかは、別れた時の原因をどれだけ克服できるかにかかっています。
「浮気」や「喧嘩」といったわかりやすいきっかけで離婚したカップルの場合、その原因さえとり除けば、その後円満に暮らしていけます。
周囲から、あんなに大騒ぎして、と呆れられるくらい大喧嘩をして別れても、喧嘩の原因だったことが解消されれば(例えば、収入が足りないのが原因で喧嘩していたのが、昇給して問題が解消したとか)、すっきり元のさやに納まって、それ以後は喧嘩もせずに仲良く暮らしている夫婦が結構いるものです。
ド派手な喧嘩したからもうだめだ、と最初からあきらめず、原因を取り除く努力をしましょう。
DV(ドメスティックバイオレンス)
ただし、いわゆるDV(ドメスティック・ヴァイオレンス)夫の場合だけは例外で、状況はどんどん厳しくなっています。
DVの場合、被害者の妻は共依存に陥っているケースが多く、なかなか別れることに踏ん切りがつかないものですが、最近は、周囲が放っておかなくなっています。
特に子供がいる場合は、親や友人が保護すればすぐに警察に届けるようになっていますし、保護施設も充実してきました。暴力が習慣となってしまっている人は、本格的な矯正が必要です。
姑問題
夫婦の間には大した問題がないのに嫁姑問題などが原因で別れた場合も、根本原因であるお姑さん、つまり夫側の母親の扱いをどうするか決めておかない限り、一度は相談して復縁しても、結局うまくいかなくてまた別れる、ということになりがちです。
お姑さんの場合なら、やがては年を取って、大人しくなってくれることもあるのでまだましですが、夫や妻の兄弟姉妹、つまり小姑や小舅とあまりにも上手くいかない場合は深刻です。
苦労して復縁しても結局またもめることのないように、騒動の原因は最初から取り除いておくようにしましょう。
酒・ギャンブル
一方がどうしても復縁したいために、無理して妥協したものの、結局根本問題を解消できていない場合も厄介です。
男性の場合よくあるのが、酒癖の悪さやギャンブルなど。習慣性があるので、悪いと思っていてもやめられないケースが多々あります。別れた奥さんに帰ってきてほしくて、とりあえず、二度としない、と約束したものの、特別に方策を講じていないと、隠れて始めるようになってしまいます。
本気で止めるつもりがあるなら、安易に空約束などせず、真剣に止める方法を講じたうえで、復縁に挑みましょう。
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